タンパク質ってよく聞くけどなに!?
こんにちは!maoです!
突然ですが、
こんなことを思ったことはありませんか?
「タンパク質ってよく聞くけど、
実際なんなの?」
「タンパク質ってプロテインのこと?」
今回はそんな疑問を解消していきます!
タンパク質は理解すれば
大きな味方になってくれます
この記事を読んで
タンパク質を味方にしましょう!
タンパク質とは?
人の体の約60%は水分でできていますが、
15~20%はタンパク質でできています。
タンパク質は、わずか20種類のアミノ酸が
数十〜数百個以上の鎖状に繋がってできています。
20種類のうち、9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、
体内で生成することができないので
食事から摂取するしかありません。
そして、筋肉や臓器、遺伝子まで含め
体内で多くの役に立っています。
タンパク質が不足すると
1.筋肉の減少
筋肉を作るのはタンパク質です。
実は臓器も筋肉でできています。
タンパク質が不足すると、
結果として体中の筋肉が落ちやすくなり、
基礎代謝量も低下してしまいます。
2.髪や肌のトラブル
肌に良いものといえば
コラーゲンを思い浮かべませんか?
実はこのコラーゲンもタンパク質
から構成されています。
なので、タンパク質が不足すると
シワやたるみの原因につながります。
髪の毛の大部分もケラチンという
タンパク質で構成されています。
不足すると、薄毛になる可能性もあります。
3.集中力・思考力の低下
やる気の素となるドーパミンや、
幸せを感じるセロトニン
というホルモンもアミノ酸からできています。
なのでタンパク質が不足すると
元気がなくなったように感じがちです。
最近元気が出ない、イライラするという人は
タンパク質が足りていないのかもしれません。
このようにタンパク質は
ダイエットはもちろんのこと
生きていくうえでとても大切です。
次回の記事では
タンパク質を何から摂取すれば良いか
という点についてお話しします!
ありがとうございました!