ダイエットに食事制限は逆効果!?
こんにちは!maoです!
今回は、
『痩せる』ということについてお話しします!
突然ですが
あなたの努力は結果にコミットしていますか?
普段の生活の中で、
「食べる量を減らしても
体重が減らない、、、」
「いつまで好きな食事を
我慢しなければいけないのだろう、、、」
そう思うことってありませんか?
厳しいことを言います。
そのままでは
理想の体になることは決してありません。
“こいつはいきなり何をいっているんだ“
そう思われた人も多いかと思いますが、
ここからはその理由について説明していきます。
そもそも「痩せる」
ってどういうことだと思いますか?
多くの人は、
「食べる量を過度に減らす」=「減量」
このように考えるのではないでしょうか?
しかし、これは逆効果です。
もちろん、ダイエットにおいて
カロリー制限は必要です。
言わずもがな、
生きるためのエネルギーの素を
作り出すのは食事です。
しかし、過度な食事制限をしてしまうと、
「このエネルギー量で体が動くようにしないと、、」
体がそう判断し、
省燃費モードに入ってしまうんです。
それ以外にも
体がこの状態は危険だと判断し、
「食べれる時にたくさん食べておかないと、、」
という命令を出します。
結果、食べたくなる衝動に駆られてしまいます、、
ダイエットするぞ!と決意をして、
過度な食事制限をし、
気づいたら食べてしまっていて後悔、、、
そういった経験ありませんか?
これはこのような体のメカニズムであり、
意思より本能的な問題なので
あなたが悪いわけではないです。
このような状態になってしまわないためにも、
過度なカロリー制限はやめませんか。
むしろ、3食しっかり食べることが
ダイエットのスタートラインです。
次の記事では、
「普段の食事でどんなものを
食べれば良いのか」
について話していきます!
ありがとうございました!